【ペンタキープ】ジャガイモへの施用 - 誠和アグリカルチャ

MODEL CASE
施用方法 / 施用事例

2019.04.25 ペンタキープ

【ペンタキープ】ジャガイモへの施用

概要

作物:バレイショ(ナス科1年草)

施用目的

① 塊茎肥大期(開花から落花)に、2~3回の継続施用
(日程)階級サイズの揃った収穫増と品質の向上で、秀品率の向上を期待します。

施用方法

希釈倍率5000倍を10aあたり200L(投下量40ml程度)を茎葉散布してくだ
さい。
単用施用をお勧めします。また、農薬と混用施用する場合は、予め小面積の
先発試験でお試しください。混用する農薬の薬害が助長される場合があります
特に展着剤を含む混用の際にはご注意ください。
その他「ご使用の手引き」をよくお読みの上、正しくご使用ください。

生育(収穫前)に”期待されるALA効果”

・根量、根張りが共に豊かになり、活着促進。
・初期生育が安定する。
・草丈はそれほど高くならないが、葉は厚く大きく、緑色は濃くなる。
・葉の維持がよくなる(凍霜害の軽減)

※ご使用いただいた生産者様の声より

収穫(商品の仕上り)に”期待されるALA効果”

・階級サイズの改善
1株あたりのイモ個数が増えるのではなく、
1個の肥大が良く、サイズの揃いが違った。

※ご使用いただいた生産者様の声より

実際に活用した事例を読む

ジャガイモへの施用事例

事例概要

作物:バレイショ(キク科)
品種:ニシユタカ
場所:長崎県

栽培概要

露地栽培
播種:9月2日
収穫:12月22日

施用方法

ペンタキープSuper希釈倍率3000倍液を茎葉散布

施用日程

①11月1日
②11月16日

結果

・掘り取り時の感触は、玉数が多かった。
・一枚の畑で実施したが、目視で明らかな違いがあった。1株の個数はほ
ぼ同じであったが、太りが違った。
・対照区に比べ、肥大・数量・揃いと良く、はっきり分かれた。
・特に葉の維持が良く、寒や霜にも強かった。作付けが遅れたにも関わらず、
かなりの反収につながった。メークインでは同じ畑(4瀬)で8~9箱の違いが出た。

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